海水浴まめ知識

海水浴での注意事項

楽しい海水浴にするために
夏も本番、マリンレジャーの楽しい季節になりました。
夏休みともなれば、海に行く人も多いのではないでしょうか。
それだけに、重大な水難事故がもっとも起きやすいのがこの時期です。
悲しい事故を防ぐためにも、以下のことはしっかりと注意しましょう。

海に入る前に

  • 体調は万全ですか?
    海水浴は体力勝負です!
    寝不足だったり、疲れが取れていなかったり、または二日酔いだったりするときは、泳ぐのを見合わせましょう。
  • 準備運動を忘れずに
    海に入る前の準備運動は必須!
    急に体を動かしたり、冷たい水に入ったりすると、体が驚いてしまいます。
    泳いでいたら足がつってしまった・・・なんてことのないように、しっかりと全身をほぐしておきましょう。
  • お酒を飲んだら泳がない!
    熱い日差しの下で飲むビールは格別かもしれませんが、飲酒後の遊泳は大変危険です。
    海で溺れる人の多くは飲酒しており、欧米では海岸での飲酒を禁止している国もあるほどです。
    飲酒後は本人が思っている以上に判断能力や身体能力が鈍ります。
    事故を防ぐためにも、「飲んだら泳ぐな、泳ぐなら飲むな」を徹底しましょう。
  • 遊泳できるか確認する
    たいていの海水浴場には遊泳区域が設定されています。
    遊泳区域の外はマリンスポーツのスペースだったり波が荒かったりするなど、遊泳には危険な区域です。
    監視員やライフセーバーの目も届きにくくなるので、遊泳区域は必ず確認し、区域外で泳がないようにしましょう。 また、当日の波の高さや風の強さによって、遊泳そのものが禁止されていることもあります。
    事故を防ぐことにも繋がるので、遊泳ができるかどうかは必ず確認してください。

海に入ってから

  • 適度に休憩を取りましょう
    疲労して遊泳しているときの事故が毎年多発しています。
    海水浴中は適度に休憩を取りましょう。
    目安として、児童は15分から20分、大人は30分に1度休憩するのがよいそうです。
    休憩中はできるだけ日陰に移動し、体から水をふき取ります。
    また、キンキンに冷えた飲み物は、体を急激に冷やし負担となるので、なるべく避けましょう。
  • みだりに海中生物に触らない
    さんご礁や珍しい魚など、つい触れてみたくなるものです。
    しかし、海の中には、鋭い歯を持っていたり毒があったりする生き物もたくさんいます。
    また、サンゴのように人に触れられると死んでしまう生き物もいます。
    自然と身の安全、どちらも守るために、海の生き物にみだりに触れないようにしましょう。